サービス紹介

Service

お客様の⽴場に⽴って開発プロセスの特性や問題点を把握し
それぞれプロジェクトにフィットした検証プランをご提案します

さまざまな技術が複合的に投⼊され、開発⼿法も多様化する現在、開発プロセスの検証段階でリソースを投⼊するだけでは⼗分な検証を⾏えなくなりつつあります。トーテックアメニティの検証サービスでは、開発の初期段階からチームメイトとしてプロジェクトに参画し、お客様の抱える問題点や要望をしっかりとヒアリング。企画から運⽤まで、開発業務の全プロセスにおいて最適な検証サービスをご提案し、検証者の視点からものづくりをお⼿伝いします。

アドバイザリーサービス 第三者検証サービス アジャイル開発検証サービス テスト⾃動化サービス
Service
01

アドバイザリー
サービス

トーテックアメニティの検証サービスは、そのスタートラインにおいて実現不可能と思われるような問題改善だけを提案するコンサルティングではなく、お客様に寄り添って実践的に改善活動を進めていくパートナーとなるようアドバイザリーサービスをご提供しています。
弊社が培ってきたTQMS (Totec Quality Management Standard) をベースとして、開発プロセス診断、市場不具合分析、テスト設計・テスト分析、バグ分析などによってプロダクトの抱える問題を調査・分析。その分析結果から開発⼯程にあわせたアドバイスやプロダクトにおける改善提案、運⽤⽀援をいたします。

  1. step 01

    診断・分析
    • 開発プロセス診断
    • 市場不具合分析
    • テスト分析
  2. step 02

    改善提案
    • 問題点の見える化
    • 改善策のご提案
  3. step 03

    再構築
    • テストの再計画、実施
    • トレース作業
特⻑
  • 弊社独⾃の品質管理基準「TQMS」をベースに問題点を診断分析
  • お客様の⽴場や開発プロセスを⼗分に把握した上で多⾓的な改善提案を展開
  • パートナーとしてお客様の改善活動を⽀援

こんなお客様におすすめです

  • プロジェクトが難航しているけれども、どこが悪いのか分からない…。
  • 仕様に関する認識のズレにより機能実装の不備が発⽣し、不具合が頻発している…。
  • 不具合が多数検出され、品質が向上しない…。
  • レガシーシステムを刷新したいが、品質を担保するための課題やメソッドが⾒えてこない…。
  • ソフトウェア製品の機能が多くなり、内部検証だけではテストしきれない…。
Service
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第三者検証サービス

近年のシステムにおいて⾼品質なアウトプットを得るためには、テストのオペレーションを充分に実施するだけではなく、 製品およびシステム開発の上流⼯程から検証作業を⾏う必要があります。
トーテックアメニティでは、ウォーターフォール型開発プロセスにおける上流⼯程のテスト計画から下流⼯程の受け⼊れテストまで、ワンストップで品質向上の⽀援を⾏います。テスト専⾨のエンジニアが、システム全体を俯瞰して課題に合わせた最適なテスト作業の⽀援をご提供しており、さまざまな業種・分野での開発プロセスにも柔軟に対応できます。

第三者検証の
メリット

  1. ① 品質の向上
  2. ② 客観性の向上
  3. ③ ユーザビリティの向上
  4. ④ 不具合検知率の向上
  5. ⑤ 開発作業の効率化
特⻑
  • 開発の各⼯程はもちろん、上流⼯程から下流⼯程まで⼀貫して検証することも可能です
  • テスト専⾨のエンジニアが課題に合わせて最適なテストを計画、設計、実施します
  • 厳しい評価基準によって信頼性・機能性に優れた製品へと改善します

こんなお客様におすすめです

  • 検証⼯程を充実させたいが⼈⼿も時間も不⾜している…。
  • 品質テストに関するノウハウや専⾨知識を持ったエンジニアがプロジェクトにいない…。
  • 検証を⾏ったがバグを発⾒することができず、品質が向上しない…。
  • 製品の使い勝⼿を改善したい…。

品質向上オプション

パフォーマンス診断

通常性能から動作の限界値まで測定し、さまざまなアクセス状況においても安定して動作できる環境の構築/改善をご提案します。ソフトウェアやWebアプリケーションなどへの急激なアクセス集中や⾼度な負荷条件を与えることで、システムの性能要件が要求通りに満たされているか確認していきます。計測された平均応答時間や処理時間などをレポート化し、お客様のご要望に合わせたテスト⽅針を決めます。

脆弱性診断

トーテックアメニティ独⾃のテスト観点からWebシステムの脆弱性を診断します。ハッキング、サイトの改ざんなど様々な疑似攻撃を仕掛けることで、Webアプリケーションやシステムの脆弱性を診断し、セキュリティリスクを洗い出します。IPAのチェック項⽬も基準とし、お客様のシステムに合うツールを使⽤することで客観性も⾼く、多⾓的な視点での診断・対応が可能です。

Service
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アジャイル開発
検証サービス

アジャイル型の開発プロセスにおいては、反復ごとに⾏う検証について注意深く計画する必要があり、短期のイテレーションでも開発側とのコミュニケーションを密に⾏いながらテスト⼯程を⽀援します。アジャイル開発を理解している検証エンジニアを配置することにより、テストケース作成や仕様変更にあわせた改版対応を柔軟に実施できます。また、テストケースの実施だけではなく、ユーザー⽬線でのテストを⾏うことで品質向上に貢献いたします。

特⻑
  • アジャイル開発を熟知した検証エンジニアがテスト⼯程をサポートします
  • テストケースの作成や仕様変更への対応にも柔軟に対応できます
  • ユーザー⽬線のテストを⾏うことで品質向上に貢献します

こんなお客様におすすめです

  • 短い開発サイクルの中でスピーディーにバグを発⾒したい…。
  • 品質テストに関するノウハウや専⾨知識を持ったエンジニアがプロジェクトにいない…。
  • 製品の使い勝⼿を効率的に改善したい…。

品質向上オプション

環境構築

新規または既存のプロジェクトにおいて、コンパイル・ビルド・デプロイ・リリース・テストとソフトウェア開発を繰り返していく中で発⽣する問題の解決に向けてCI(継続的インテグレーション)ツールの導⼊をご⽀援します。また、経験豊富なエンジニアがCI環境構築後に蓄積されたデータを活かした改善提案まで実施し、アジャイルのサイクルを回しながら品質保証の体制を組み上げていきます。

既存PJの悩み
最新ファイルがどれか分からない…
ソースの多重編集がおきている…
意図せず阻害コードが
書かれていて結合時に動かない…
新規PJの悩み
ファイル管理ができていない…
CI(継続的インテグレーション)
ツール導入支援

CIツールには、メジャーな「Jenkins」「Github」上で使用する
「Travis CI」「Circle CI」「AWS Codebuild」などの構築が可能です。

最新ファイル管理
問題の早期発見
ビルド・テスト自動化

開発作業の効率化・バグの
減少・品質向上

Service
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テスト⾃動化サービス

テストの⾃動化に向けた導⼊計画、ツールの選定、運⽤サポートまで、課題に合わせた⽀援サービスを提供しています。トーテックアメニティは独⽴系SIerなので、使わなければならないツールなどの制約が基本的になく、OSSを中⼼とした個々の案件に最適なシステムをご提案できます。

  1. step 01

    分析・立案
    • 検証対象の分析
    • テストケースの分析
    • 導入計画の立案
  2. step 02

    選定・導入
    • 導入計画の立案
    • 運用手順の作成
    • テストケースメンテナンス
    • 効果測定
  3. step 03

    運用・測定
    • テスト結果分析
    • 運用手順の作成
    • テストケースメンテナンス
    • 効果測定
特⻑
  • テスト⾃動化を導⼊計画から運⽤までフルサポートします
  • 独⽴系SIerなので幅広い製品群からお客様に最適なシステムを提案できます

こんなお客様におすすめです

  • 何をどのように⾃動化すべきか分からない…。
  • テストを⾃動化してどんなメリットがあるのか⾒えてこない…。
  • いろいろな⾃動化ツールがあって、どれを使うべきか分からない…。
  • テストを⾃動化してみたものの上⼿く運⽤できていない…。
Service
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リバース
エンジニアリング

現在のシステム・要件をもとに仕様を分析し、ご要望にあわせたフォーマットでドキュメントを作成します。また、作成したドキュメントと現在のテストケースを分析し、テストの抜け漏れを確認・補完します。

調査・分析

対象システムのフロントエンド・バックエンド並びに要件定義書、等

ドキュメント制作

画面仕様・機能仕様、画面遷移図、等のドキュメントを作成

整合性確認

テストの抜け漏れを確認・補完

ソースコードをもとにした解析を含む場合は、別途、技術者のご相談・お見積もりを致します。

特⻑
  • 既存システムの動作やソースコードを解析してドキュメントを作成します
  • ご要望に合わせたフォーマットで作成できます
  • 現状のテストケースでのテストの抜け漏れを確認し、補完します

こんなお客様におすすめです

  • 度重なるバージョンアップで仕様書を更新できていない…。
  • 現在のテスト項⽬書と仕様の整合性を知りたい…。
  • 規格に対応したドキュメントが必要になった…。
  • アウトソースしたいけれど仕様書が存在しない…。
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